英語は繋げて読め!
みなさんは英語を口に出す際に意識していることはありますか?
アクセント、アルファベットの発音などなど色んな事を意識しているかもしれません。
でもそれらを一回捨ててください。
今回伝えたいのは、英語を繋げて読むということです。
もちろんですが、みなさんは英語を単語単語で覚えてきたと思います。
英語がぎこちなく聞こえるのはその単語単語を意識してしまうからです。
例えば、「How are you?」がありますが、これは「ハウ・アー・ユー」ではありません。
正確には「ハゥワァーェィユー」です。
そんな小さい文字ばかり使われても、、、
なんて難しいことは考えなくてもいいです!
とにかく、単語の区切りを意識しないで読んでください。
そして、つなげて発音するということは別の発音を生み出すということにもなります。
今回の例で言うと、「w」と「a」が合体して「ワ」ですよね。
こういう風に繋げて違う発音を作ることが大事になるのです。
「語尾の子音」+「語頭の母音」
これを「リンキング」や「リエゾン」なんて読んだりします。
英語を聞くときにも話すときにもこの原則を知らなければ、
相手が何を話してるのか分からないし逆にこちらから話したとしても伝わらないことがあります。
やけくそでもいいです。
単語単語を区切らず読むことを意識しましょう。